株式会社ナノ・アソシエーション(NANO association co.,ltd.)

「言葉って奥が深くて“ウナギ”みたい」。恐れない心が重要

M・T(編集/ライティング)2017年入社

<担当業務について>
自社のメディアである「エンタステージ」「プラスパラビ」のほか、地域に根差したデザイン&アートのサイト編集に関わっています。こちらは他社から委託されているサイトなのですが、ギャラリーや美術館に取材に行って記事を書き、公開するまで。また、いつ何を公開するかなど、企画提案も含めて担当しています。

最初はデザインやアートに興味がなかったため、話を頂いたときは「大変そうだな」と思いました。しかし、実際に取材現場で作家さんの話を聞いていると、一つのものが出来上がるまでの過程がとても面白く、「これは広めなければ」と思い、興味がどんどん湧いてきました。今では「この街のギャラリー・美術館なら私についてきて!」と言えるほどです(笑)。

就活の時、「文章を書いていたい」「大好きな舞台に関わっていたい」といったこだわりがありました。それで“いちかばちか”「すみません、新卒で経験はありませんが、採用してもらえますか?」と連絡して採用してもらったんです。周りは取材経験豊富な人たちばかりで、私も最初は手探り状態。インタビュー相手はその道の第一線で活躍されている方ばかりなので、質問案を1週間前から練ったり、SNSでの発言を調べたり、準備を入念にしてここまでやってきました。仕事を通して興味の幅が広がり、今では舞台だけでなく、これまで知らなかった様々なコンテンツを好きになっています。

これからも、知らないことを吸収していきたいし、経験を積んでいきたいですね。大学の専攻が日本文学科だったので、入社したときも文を書くことに苦手意識はなかったんですが、画像を編集したり、サイトの見え方を美しくする知識は全くなかった。でも、それがだんだんとできるようになり、仕事で担当したことが自分の自信にもなっています。あの頃の挑戦の姿勢や、未知を恐れない心は忘れたくないですね。

今は何でも調べれば出てくる時代。でも、調べただけじゃ分からない、実際に見聞きしたり体験したからこそ伝えられるものを、今後は自分の言葉で提供していきたいと思います。言葉って簡単だけど奥が深くて、“ウナギ”みたい。言葉で表そうとすればするほど逃げていく。その楽しさを感じながら発信していきたいです。

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